この人に会いたかった〈前編〉
何から書こうか?どれをどう、うまく伝えようか?
頭の中を整理するより、先に書きたい、今回の店長日記。
タイトル通り「この人に会いたかった」気持ちを実現するために
向かった先は、久しぶりに京都。
”絶対、会いに行きたい!”と強く思っていたこの数か月。
先日の火曜日に、ようやくその日がきました。
むっちゃ緊張して、待ち合わせの出町柳駅へ。
メイクアップアーティスト 鵜飼 真理 先生
”Chaperon(シャペロン)”https://www.chaperon.23kyoto.net/
というメイクアップサロンをご自宅にてされています。
先に言っちゃいます!
Mueで”メイクアップのワークショップ”を計画しています。
それを担当していただきたくて、お願いにあがりました。
そして、この日は、私自身をメイクして頂きたくて、事前にChaperonに予約させていただいてました。
今から5年ほど前、私が通っていたメイクスクールのある講習会で、
「すげー、カッコイイ人がいる!」
と私の目に焼き付いた方がいました。(後に、この方が鵜飼先生だと知ることになります)
当時には、まだ珍しかったグレイヘアに、
パツンと切り口がしっかりしたボブのヘアスタイル。
きれいなブルーのタイトなワンピースで出席されていたのを
鮮明に覚えています。
出町柳駅から鴨川の河川敷を、楽しく先生とお話しながら歩くこと約15分、
先生のご自宅の一階がメイクサロン”Chaperon”です。
サロンを”忍者屋敷”と先生が称されるように
いろんなところに工夫がこらされていて
こんなところから、板が出てきて、テーブルになり、
あんなところが、開いてカラー診断のドレープが出てきたり、
お部屋のスペースをうまく使って、白い壁で囲まれたと思ったら、
撮影する場所になる(笑)
そんな素敵な空間で
とても素敵な時間になりました。
続きは〈後編〉にて。