この人に会いたかった〈番外編〉
Mue、1年目は”nona”のシャンプー。
2年目は”ヘナ”
そして今年3年目、新商品を引っ提げて、先日、約1年ぶりにご来店してくださったのは、
いつも、Mueに新しい出会いを、与えてくださる
”Gotenzero(ゴーテンゼロ)”の平山社長。
毎年、おかげさまで、部活の様なノリで、課題が見つかり、
それぞれの商品に向き合はさせて頂いてます。
今年は、商品のリニューアルや、新商品もあり、
知識を深めて、改めて後日、お客様にお伝えしていきますね。
この日、新商品の講習会のモデルに
nonaのシャンプー、トリートメントを愛用してくれている
私の友達に来てもらいました。
平山社長に、nonaのシャンプーの良さを聞かれた私の友達の回答は
「なんか、いいのよねー。何って無いけど、なんか総合的に、なんか、いい」
って、ほんまに、いいんかい!って、横にいて心の中で友達に突っ込みましたけど。
わかる。わかる。そんな感じの良さが、nonaのシャンプーです(笑)
平山社長にしたら、”なんか、いい”で済まされたら、たまったもんじゃないと思いますし、
そんなつもりでnonaのシャンプーを作った覚えはないはずですが、
私がヘアスタイルでも、Mueの中でも、目指したいところの
”なんか、いい”
にとても、心地いい商品なのです。
ちょっと感覚的な話になりますが
初めて使った時に「何これ!凄く良い~!」という質感になるシャンプーやトリートメントは
飽きられるのも早い。
nonaのシャンプーは、そういう勢いのある感動というより
鏡に映る自分が、「あれ?なんかいつもと違うかも?」みたいな切り口から
じわじわ、じわじわ来る良さ。
逆に言うと、何一つ、質感が嫌にならない。違和感が無いというか。
何も変わらない感じに見せかけて、ちょっとずつでも良い方向に
頭皮も髪の毛も向かっている。安心感。
ある人から
「文野さん、nonaのシャンプー、信じてるもんね」
と言われたときに、
なるほど、その言葉がしっくりきた。
”信じる者は、救われる”はず(笑)
新商品、お楽しみに!