また、この人に会いたかった。
玄関の”萩”が、
今年は特に
「色といい勢いといい、素晴らしくて」
とインスタグラムに載せていらっしゃたのが、10月の半ば。
私の予約の日までは、お願い、咲いてて!
と、いう私の厚かましい気持ちが届いたのか、
その日はまだ、綺麗に玄関に咲いてくれていました。
今年の5月以来、今年中に必ずもう一度と。。。
思いながらも気が付けば、早くも10月。
今年二度目の”Chaperon”
メイクの鵜飼先生に会いに、京都へ。
メイクのワークショップを、やります、やります詐欺の汚名挽回をかけて、
今回は、アイブロウレッスンを兼ねて、
ワークショップの打ち合わせをさせて頂きたくて。
というのも、Mueのお客様で、
「メイクのワークショップのお日にち、決まりましたか?」
と毎回、ご来店の度に聞いてくださっていたAさんがいました。
そして9月の終わりごろ
「Mueさんのご紹介で、A様がご予約くださりました。ありがとうございました」
という連絡を、鵜飼先生から頂き、
あぁぁ~。。。。Aさん、すいません。
私の怠慢です。早く実行に移さなかったせいで。。。
という後悔もあり、今回は、きちんと形にできるようにと心に決めて
参りました。
今回、私が希望したレッスンは、アイブロウレッスン。
鵜飼先生と、私との共通点である”カマタメイクアップスクール”では
アイブロウは、アイブロウペンシルを使います。
この、アイブロウペンシルを使う為に、
カマタの授業で、まずはこのペンシルを削るところから始まります。
この、ペンシルの削り方が私にはとても難関で、
元々20cmあるペンシルが、削るのを失敗し続けて、気が付けば
使っていないのに、削るだけで10cm以下になってしまったことがあります。
事前に、鵜飼先生にペンシルの削り方を、おさらいしたいとお伝えしていたのですが、
おそらく、今日はこれがメインになるだろうな。
(↓鵜飼先生のオリジナル・アイブロウレッスンカルテ)
丸い円柱状のペンシルの先を、なぎなた風に削っていきます。
出来上がってきました。
ちなみに、先生の削っているときの机に落ちたペンシルの破片は綺麗ですが。。。
私の破片は。。。
バラバラ(笑)
修業が足りません。
さて、メイクのワークショップ。
既に、お問い合わせ頂いている方から順番に
鵜飼先生と日程合わせて、進めていくことになりました。
皆さんにとって、鵜飼先生のメイクが、素敵な出会いになることを約束します!
来年は、年代別で60代から70代。50代から40代。30代から20代。高校生。
みたいに区切って参加者を募集したいと思います。
みんなで、楽しみましょ。