来年もアナログ
去年の今ごろ、Mueの打ち合わせで、最近とっても店長日記でお馴染みサカグチワークスの岩田さんが、この“yPad”を開いてスケジュールを書き込む姿が“カッコいい~”と思って、私も欲しくなり岩田さんに教えて頂きました。
このyPad、日付も手書きなので、いつからでも使えます。1年と2週間分(378日)使えます。私は今年の元旦から使ったので、2週間分は残りますが、来年の元旦からまた新しいyPadにチェンジです。来年のyPadは11周年らしく、表紙の色をブラウンから「初心仕様」のグレーに変えて、何もしない紙地そのままの素材を生かしたストイックなグレーらしいです。
パッと開いてパーッと見渡せる手帳で、お仕事の「スケジュール」と「タスク」が一目でわかる。岩田さんは見開き両方のページに、いろいろ書き込んでいて、かっこ良かったんですが、私はそういうお仕事のスケジュールも、タスクもよくわからない(笑)ので、このyPadをお店の予約表にしてます。そして、1見開きごとに入っているフリーページに、店長日記のネタや、気になったこと、忘れたらダメなことなどを書いたりしてます。結構、このフリーページは役にたちました。
お店に置いておく用と、持ち運び用のyPad halfを用意して、休みの日や、帰宅してからLINEで頂いた予約を入れるのにhalfの方を使ってます。と書きましたが、これを持って帰るのを忘れて、「すいません。アナログなモノで、手書きの予約表を持って帰るのを忘れてしまいました。明日、確認して連絡させて頂きます!」と今年、何人の人のLINEに返信したことか。。。「ふみのさん、いっつもやん。」と愛のある意見を言われたこともあります。
来年は、このyPadをもう少し、うまく活用していきたいなと思ってます。かわいいイラストの取扱い説明書が最初についているので参考にして、アナログ予約表だけで終わらない様に使いたいと思ってます。
そして、この予約表に書く“字”をキレイに書こうと思います。これは、本当に、ちゃんと、ちゃんと実行したいです。だって、なんて書いているのか?わからないレベルの字もあります。こういうちょっとした事に、余裕を持てるようになりたいです。
このyPadの帯に書いてあったのですが、「書いて、見て、感じながら使える」
来年もそんなアナログ路線ですが、ちゃんと持って帰りますので、ちゃんとキレイな字で書きますので、よろしくお願いいたします。